※ページを無駄に増やしたくないので、一つページ作って書くほどのことでないことをまとめました。過去に書いた記事のアーカイブです
準備中(2015/10/11)
いろいろ勉強したり試したりしてるので、広告重いのはサーセンいつかは移転予定ですPSO2とコンピューターのブログになる予定wiki作りたいな〜(作ってみたいだけで本気で管理するつもりはないけど)
Pavilion 10 Touchsmart e003auが買って早々ぶっ壊れた話(2015/11/2)
今まで使ってたネットブック(MSI-U100)の置き換えにPavilion 10 Touchsmart e003auを中古で購入。今後のことも考えてリカバリで初期化するのではなく、windows8.1をクリーンインストールしようとした。
メモリが 1.7GBと心もとないので、デフォルトではwindows8.1 64bit版が入っていますが、32bit版を入れることに。ついでに320GBのHDDが入っているので、SSDに交換しようとした。
そしたら起動があ りえないほど遅くなった。交換用のSSDは余り物のintel X-25M。windowsのisoはmedia creation toolで入手したもの。
まずデフォルト(HDD)の状態ではもちろん問題なし。 最初に入っていたHDDの中身をSSDにコピーして起動した場合は問題は起きなかった。(余談ですがこのコピーがかなり面倒。ESEUS Partition masterだとGPTなHDDのコピーに対応してないのか4つしかパーテーンをコピーできなかった。(デフォルトではMBR?らしき100MB、GPT 用、Cドライブ、リカバリ、その他一つか2つの謎のパーテーションがある)。ESEUS ToDoだとエラーでコピー不可能。SeagateDiskWizardだとようやく成功。なんか一部うまくいってない気がするけどきっと気のせいだ。)
HDD をSSDに入れ替えてwindows8.1 32bit版をクリーンインストールすると、問題発生。インストール完了までは問題ないものの、完了してから再起動しようとすると、グルグルのところでとんでもなく時間がかかる。なんと起動まで20分以上かかりました。何回起動しても同じ。ずっとアクセスランプが点灯しています。なにかすごい読み出し書き 込みが行われているように見えました
デフォルトだと64bitが入ってるから32bitではだめなのかと今度は64bit版をインストー ル。でもやっぱり同じ。それはそうと、UEFIのPCだと64bit版を入れるとGPTで、32bit版を入れるとMBRでインストールされるんですね。 古いPCしか使ってないのでGPTとか知りませんでした。その辺が原因なのかといろいろいじったものの、今回の問題には関係ないらしい。 それから、 64bit版をインストールした場合はwindowsのロゴがHPのロゴに置き換わったり、自動的にいろいろインストールされたりしました。 それからいろいろ2日ほどいじったものの、クリーンインストールするとどうしてもこの現況が発生。
更に最悪なことに、いつの間にか元のHDDの中身が消えて いるという悲劇発生。リカバリメディア作ってないからもう元の状態には戻せない\(^o^)/ みなさんはリカバリメディア付属してなくて自分で作らないといけないPC買ったらすぐ作りましょう。
32bitでも64bitでもこの現象は変わらないのでbit版の違いが原因ではない。上記のように32bitはMBR、64bitはGPTでインストールされ、どちらも同じ現象が起きるのでMBRやGPTの問題ではない。SSDの相性か何かかと思ったが、最初にHDDをこのSSDにコピーして起動させた時は問題は起きてないので違うかも。別のHDDかSSDを入れて同じ現象が起きるかどうか試したかったが、使えるものが手元になかったので断念。となると、OEMのwindows以外は使えないようになっているのかと思ったが、いくら調べてもそんな話は見つからなかっ た。UFEIの問題でもない(インストールは問題ないし)。
追記:結局、Windows10をクリーンインストールしたところ、どうにか正常に動作。また、最初に入っていた元のHDDは中身の復旧に成功したものの、再びデータが消失。壊れたみたいだ。
追記2: とりあえず動くのは動くけど、たまに症状が再発したり挙動が怪しいので捨てました。